痛恨のミスを犯した。
子どもたちとの日帰り旅行にも、すっかり慣れてきた。
持ち物は最低限。
ぐずる心配もほとんどなくなり、
どこへでも行けそうな気がしている。
食べ歩きで人気だという大きなスパイシー唐揚げを、
兄弟それぞれ一つずつ食べることを楽しみにいざ横浜へ。
混雑の中でも手をつないだり、縦に並んだり。
隊列を変えながら、子どもたちはしっかりついてくる。
順調に目当ての唐揚げと肉まんを購入し、
公園のベンチに並んで腰掛ける。
スパイシーなものを、そしてこんなに大きなお肉を
美味しく食べられるようになったことに成長を感じながら、
母は嬉しく肉まんをかじる。
ビニール袋を持参していて良かった。
巨大唐揚げは想像以上に油がすごい。
「ママー、手がベタベタになったー」
あぁ、ウェットティッシュがない。
数年前なら、どのバッグにも必ず入っていたウェットティッシュ。
というか、お尻拭き。
最近はすっかり調子に乗って、
もっと身軽になろうと、
ウェットティッシュをスタメンから外していた。
これぞ痛恨のミス。
その後もなかなかの距離を散策し、
船にも乗って、一日を満喫した。
帰りは疲れたのでグリーン車に乗ろう!
グリーン車には子ども料金がないらしい。
成長をつくづく、痛いくらいに感じた。
