ケアレスミスしない人の3つの習慣

はたらく

同じ仕事をしても、ケアレスミスが多い人、ほとんどしない人がいると思うのですが、どんな違いがあるんでしょうか?

能力や性格の差は当然あると思いますが、ケアレスミスが少ない人は工夫もしています。

私も仕事を始めたばかりの時はケアレスミスがありましたが、今ではほとんどしなくなりましたし、職場内でも「ケアレスミスをしない人」認識されています。効果があった方法を紹介します。

ケアレスミスが起こる原因

ケアレスミスが起こる原因はいくつかありますが、特に実感している原因が次の2つです。

  • 集中力が落ちている
  • 同時作業をしている

私の経験上、ケアレスミスをしてしまう時はこんな状況に陥った時だなと思います。

ケアレスミスを減らすためには上の状況を回避することが効果的です。

細かい仕事は午前中に行う

午前と午後、どちらの方が仕事が捗りますか?

昼食の後は眠くなりがちですし、夕方は疲れが出てくるのではないでしょうか。

なので、ケアレスミスが許されないような仕事はなるべく午前中の体力があるうちにこなすようにしています。

あとは、前日に仕上げた仕事の最終確認も、翌日の午前中に行うようにしています。完成した直後にも、もちろん確認をするのですが、日をあらためて、脳をリセットした状態でもう一度チェックすることで、精度の高い仕事をすることができます。

マルチタスクを避ける

注意力を下げる原因として同時作業をしていることがあげられます。正確性が求められる仕事を隙間時間にちょこちょこやるとミスの元です。

マルチタスクにならず、集中できる時間を確保しましょう。

この2点を注意するだけで、だいぶケアレスミスを減らせるはずです。

ぜひやってみてください。

ケアレスミスを軽視しない

意外と大事なのは、ケアレスミスを軽視しない気持ちです。

自分で見つけたにせよ、上司に指摘されたにせよ、起こしてしまったケアレスミスを深刻に受け止める。これが意外と効きます。

新人でもない限り、本質的なミスにつながらないような誤字や脱字は、指摘する方もオブラートに包んでくれることが多いです。

「たいしたことじゃないんだけど…印刷する前にここだけ直してもらっていい?」

「全体的にはOKだけど、一個だけ間違ってたよ」

とか。

指摘する方も気まずいですからね。

その優しさに甘えず、自分の中でしっかり反省して原因を突き止める。この繰り返しがケアレスミスを減らすことにつながると思っています。

子どものお弁当のおかずにブロッコリーを使いました。

ブロッコリーは茹でるよりも炒める方が好みです。

数分電子レンジで温めてから、塩胡椒で焦げ目がつくまで炒めます。今回はウインナーも一緒にいれました。

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