いざ、挨拶へ

はたらく

4月からまさかの出向が決まり、上司と共に挨拶と初出勤日の打ち合わせに行ってきました。

挨拶の使い分けで印象がだいぶ変わる

転職したり、異動したり、新しい環境になるとまずは名乗って挨拶をすると思います。

その時に、私は2パターンを使い分けるようにしています。

初めましての人には「〇〇と申します」

これは当たり前だと思います。初めてお会いするので、これしかないです。「よろしくお願いいたします。」くらいつけておきましょうか。

余裕があれば、相手も名乗ると思うので、少しでも多く名前と顔を覚えられたらいいですね。

初めましてではない人には「ご無沙汰しております。〇〇です」

これ、私の中で使い分けています。

相手が初めましてだと思っていたとしても、実は前にお会いしたことがあるとか、電話やメールでやり取りをしたことがあるとか、そういったことを思い出せたなら、「ご無沙汰しております。」を使っています。

相手が覚えていなくてもいいんです。

むしろ、初めましてじゃなかったんだ、覚えていてくれたんだ、と好印象になると思います。

どこかで会いましたか?って聞かれた時に答えられるくらいには思い出しておきましょう。

挨拶は人への関心が高い方が制する

挨拶は本当に大事です。

単調に「〇〇と申します。」と挨拶しておきながら、しばらく経ったら覚えていないとか、超残念。

初対面の挨拶だけは集中して、ノートに書き留めるなどしてしっかり人の顔と名前を覚えるようにしています。

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